SwitchBotカーテン等でカーテンを自動開閉できるようにすると、カーテンを閉めて寝ても朝は太陽光を浴びて気持ち良く起きることができます。
しかし、問題点があります。

値段が高い!!
なんと両開きで開閉するには2つ購入する必要があるので約16,000円もします。
朝日で爽やかに置きたいけど、寒いし防犯的にも夜はカーテンを閉めたい。。
でも16000円は高すぎる。。
そんな悩みを解決する方法があるので紹介します。
この記事ではこんな人にオススメです。
- 夜はカーテンを閉めて寝たいけど朝日で目覚めたい。
- 朝の目覚めが悪い。
- SwitchBotカーテンを導入したいけど高くて買えないでいる。
この記事でこんなことがわかります。
- SwitchBotカーテンを半額で導入する方法。
それでは解説していきます。
※こちらがSwitchBotカーテンです。
1.SwitchBotカーテンを半額で導入する方法
結論から言うと、カーテンを片開きにしてしまえばいいのです。
片開きにすればSwitchBotカーテン1つだけでカーテンの開閉ができます。
我が家は両開きで2つ購入しましたが、リビングと寝室両方で自動開閉したくなったので、それぞれ片開きに変更しました。
大変シンプルな方法ですが、必要なこともあるので3で解説します。

カーテンの閉め忘れが無くなって冬は電気代の節約にもなるね。
2.片開きとは
まず片開きとは、中央から両側へカーテンを開く両開きに対し、一方から他方へ開くことをいいます。
我が家では窓の右側に観葉植物があって日光を当てたいため、左側への片開きにしています。

片開きだと窓際に観葉植物を置きやすいメリットもあるよ。
3.片開きにするために必要なこと
片開きにするためには2つの方法があります。
3-1.マグネットランナーが付いてる
1つ目は、2枚のカーテンの内側の端のランナーが、マグネットランナーにする方法です。
築年数の浅い家は元々マグネットランナーが付いていることが多いです。


内側がマグネットランナーでないと、自動で開く際に1枚のカーテンが追いていかれてしまいます。
レールキャップを外さなくてもレールに差し入れるだけの、こちらの後入マグネットランナーをオススメいたします。
3-2.1枚のカーテンにする
2つ目はカーテンを1枚にする方法です。
引っ越しなどでカーテンを変える予定がある場合は1枚のカーテンにして片開きにするのも有りですね。
まとめ

カーテンを片開きにすることで、両開きに比べてSwitchBotカーテンを半額で導入することができます。
ちなみに片開きはかっこわるいと思うかもしれませんが、慣れるとむしろかっこいいです。
朝日で目覚めると一日が調子良くなるのでぜひ導入してみてください。

リモート開閉で防犯にもなるよ。