WordPressテーマを無料のCocoonから有料のSANGOに変えました。
いずれ自分の気に入ったデザインに変えたいと思っていましたが、テーマ変更後のリライト作業が大変そうだったので、記事が少ないうちの方が良いと思って16記事の時点でテーマを変更しました。

16記事でもリライトに半日はかかったよ。。
テーマを変更しようと思い立ったものの、有料テーマが多くてどれにしたらいいかわかりませんでした。
初めは何となくかわいい雰囲気で使いやすそうなテーマが良いなくらいにしか思ってませんでしたが、まず5つくらいのテーマに絞って、最後は絶対にSANGOが良いと思うようになったまでの過程を紹介します。
この記事はこんな人にオススメです。
- 有料テーマにしたいけど、どれにしたら良いかわからない。
- SANGOのテーマが気になっている。
それでは説明していきます。
1.有名ブログで使われているテーマを調べて5つに絞る
まずは有名ブロガーが使っているテーマなら間違いないと思って、有名ブロガーが使うテーマ数のランキングを作りました。
気になる人はこちらの記事をご参照ください。

デザインや価格、利用者の多さなど総合的に見てランキングの中にピンとくるのが無ければ他のテーマも調べようと思いましたが、どれも良さそうだったのでJIN、SANGO、STORK19、SWELL、SWALLOWの5つのテーマに絞りました。

結果出しているブロガーのテーマを使うのは安心感があるよ。
2.SANGOを選んだ理由
絞った5つのテーマから、次の3つの観点で選びました。
上から優先順位が高いです。
- デザイン
- 問題発生時の解決しやすさ
- 値段
2-1.デザイン
一番重視したのがデザインです。
SANGOはGoogleのマテリアルデザインを大部分で採用しているテーマで、一番ユーザフレンドリーなデザインと思いました。
この時点で問題発生時の解決しやすさや値段に問題が無ければSANGOにしようと思いました。
デザインの雰囲気はSANGOのHPや、次の記事からSANGOを利用している有名ブロガーのページに移動して確認してみてください。


デザインは好みなので、上の記事の有名ブロガーが使うテーマまとめから比べるといいよ。
2-2.問題発生時の解決しやすさ
次の重視したのは問題発生時の解決しやすさです。
テーマの利用者が多いと困ったことを検索すると他の人のブログ記事などで解決策が見つかったりします。
SANGOに関する記事が少し検索するだけでも大量にでてきたので、困ったことがあっても大丈夫そうだと思いました。
また、テーマ作成者のサルワカさんのQA対応が充実しているので、そこで大体のことが解決しそうだと思ったのでさらに安心しました。
この時点で心はほとんどSANGOに決まっていました。

QA見て結構カスタマイズしたよ。
2-3.値段
最後に気になるのはお値段ですね。
多少高くても買おうと思っていましたが、なんと絞った5つのテーマの中で一番安かったです!
テーマ | 値段(税込) |
---|---|
JIN | 14,800円 |
SANGO | 11,000円 9,900円(※ConoHa WING経由) |
STORK19 | 11,000円 |
SWELL | 17,600円 |
SWALLOW | 9,900円 |
但し、SANGOを9,900円で買うにはConoHa WINGを3ヶ月以上のプランで契約している必要があります。
私は1年契約していたので条件を満たしていました。
後はConoHa WINGのHP経由で購入すればOKです。
これからブログを始める人でSANGOが良いと思った人は、後でテーマを変えるのは大変なので、ConoHa WINGとSANGOのテーマを併せて購入して始めるのがオススメです。
ConoHA WING公式サイト
https://www.conoha.jp/wing/

まさかの一番安くてビックリだよ。
まとめ
まとめです。
次の順番で最終的SANGOのテーマに決めました。
- 有名ブロガーが使っているテーマのランキングからJIN、SANGO、STORK19、SWELL、SWALLOWの5つのテーマに選定。
- デザインの観点で、Googleのマテリアルデザインを大部分で採用しているテーマであるSANGOを有力視。
- 問題発生時の解決しやすさの観点で、SANGOは利用者の多さや充実したQA対応から安心できると判断。
- 価格の観点で、ConoHa WING経由で買うと9,900円で5つのテーマの中で最安。
使っている今はイメージしていたデザインにできて大満足です。
テーマ選びは大事なので参考になれば嬉しいです。
